おぐらの歴史 その3
こんにちはー!
おぐらのおじさんです。
お盆が過ぎ、おぐらの繁忙期営業のピークも今日で一旦終わろうとしています。
たくさんのお客様のご来店、ありがとうございます!
さて、今回は「おぐらの歴史」のその3をお送りしたいと思います。
前回は創業者のもとに、兄であるチキン南蛮の開発者、甲斐照幸が合流し、ハンバーグなど人気商品を生み出していったお話を書きました。
その後、昭和40年代にはおぐらは色々な事業にチャレンジしたようです。
まずは、なんとお寿司屋さん!
次に、しゃぶしゃぶなどを提供するお座敷レストランを出店します。
ここで、照幸の記録に「巨人軍川上舌鼓打つ」と書いてあります。
「巨人軍川上」とは、どうやら戦中戦後に活躍した巨人軍のスター選手 川上哲治さんのことのようです。
巨人軍の宮崎キャンプは1955年から始まっているようなので、1956年に創業したおぐらとは同じくらいの歴史がありますね。
当時、キャンプに来た川上選手のような有名な方も来店され、舌鼓を打ったということではないでしょうか^^
歴史を感じる一幕です。
さて、次回は・・・
延岡では秋の風物詩となっている「あるもの」を経営したお話です。
今ではお馴染みのあの楽しみ方も、実は照幸がはじめたものだというのですが・・・
さて、それは何でしょう??
お楽しみにー!