なんばんてんちょうのとある休日 高千穂編その2
どうも、ご無沙汰してます。
なんばんてんちょうです。
朝が過ごしやすくなってきましたが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
前回につづき愛車タントさんとやって来た高千穂、次に向かったのは天岩戸神社です。
ここは神話の話でも有名な所ですよね🎵
○oogle先生に教えてもらった天岩戸神話を簡単にまとめると、
昔むかし、アマテラスという太陽の神様がいました。
しかしその弟のスサノオがかなりヤンチャで周りにイタズラしていたら、お姉ちゃんがぶちギレて洞くつに引きこもってしまいました。
太陽の神様が引きこもったせいであたり一面が暗闇に。
困った神様たちが近くの天安河原(あまやすのかわら)に集まって相談しました。
で、相談の結果、洞くつに前でパーリィー(宴会)をすることに。
アマノウズメがダンスをして盛り上がっていたら、”なにごと~?“と気になったアマテラス、そっと外の様子を見ようと岩の扉を少し開けた瞬間、力持ちの神様タヂカラオが岩の扉をこじ開けて無事アマテラスを外の世界に出てもらうことができたとのこと。(表現に個人的解釈が入ってます。)
そんな神話の舞台となった場所を奉っているようです。
やはり神社に来ると神聖な雰囲気に包まれて背筋が伸びる思いがします。
そんな自然の中での深呼吸。
ん~、たまりませんな❗
たまには神話や歴史に時間を触れてみる時間を持ってみてはいかがでしょうか。
次は高千穂峡に行ってみましょうか、タントさん。
ということで今回はここまで。
ご覧いただきありがとうございました。
またお会いしましょう。