おぐらの歴史 その6
こんにちはー!
おぐらのおじさんです。
だいぶ間が空きましたが、今回は「おぐらの歴史」のその6をお送りしたいと思います。
「その5」では、延岡おぐら開店のお話を書きました。
今回は少しさかのぼって、昭和44年に「おぐらが手掛けたある事業」について書きたいと思います。
さて、何だと思いますか??
それはなんと!!
『養豚場』
でした!
どういう経緯で養豚場を経営することになったかはわかりませんが、おそらく、おぐら産の豚肉がお店で使われていた時期があったのでしょうね。
しかし、どのくらい経ってかは定かではないのですが、養豚場をはじめてそんなに経たないうちに止めてしまったというのです・・・。
なぜか??
一番右が創業者である甲斐義光なんですが、養豚に関わるうちに豚さんに情が移ってしまい、やりきれなくなって止めてしまったということです。
なんとも人間味を感じるエピソードですね。
昔はおぐらと言えば、トンカツが1大人気商品だったようで、「大カツ」という大判のトンカツにデミグラスソース(もともとはカツソースと呼ばれていました)をたっぷりかけたメニューなどがあったそうです。
いつか復刻をしてみたいですねー!
それでは、今回はこの辺で。
お付き合いありがとうございましたー!
良い一日をお過ごしください!