おぐらの歴史③
こんにちはー!
おぐらのおじさんです!
今回は、おぐらの歴史紹介の3回目となります。
前回は2号店の出店について書きました。
同じタイミングでチキン南蛮がメニューに加わりましたが、メディア等の取材でも関心を持たれるのはやはりこの辺ですね。
ということで、改めてチキン南蛮の発祥について簡単に書いておきたいと思います。
チキン南蛮が誕生し、メニューに加わったのは昭和39年頃だと言われています。
チキン南蛮を考案した甲斐照幸は、当時、商品価値の無かった鶏のムネ肉を見て
「もったいない」
と思いました。
当時は一般的にはお肉よりお魚がメインで、特にパサパサしやすい鶏ムネ肉は好まれなかったようです。
戦後の大変な時期を過ごした照幸は、そんな食材をムダにせず「何か美味しい料理が出来ないか?」と考えました。
発想の源は、子供たちが鶏のから揚げをアジの南蛮漬けの甘酢につけて食べていたことだったようです。
そして、スルメイカにマヨネーズをつけて食べることから、タルタルソースをかけることを思いついたのです。
試作試食は延岡の自宅で行われ、妻のカツ子も
「最初は酸っぱかった!」
と言っていました。
たくさんの試行錯誤の果てに、チキン南蛮の形が出来上がり、メニューに加わったというわけですね。

メニュー化した当初から人気になったというわけではないようですが、
昭和42年の記述に「チキン南蛮評判になる。」とあります。
この頃から少しずつ、人気が出てきたようですね!
長くなったので今回はこのへんで・・・
次回は、開発した照幸がチキン南蛮に込めた想いについて書きたいと思います。
お読みいただきありがとうございました^^