おぐらの歴史 その4
こんにちはー!
おぐらのおじさんです。
今回は「おぐらの歴史」のその4をお送りしたいと思います。
前回の予告で、おぐらは昭和44年頃、今の延岡では秋の風物詩となっている「あるもの」を経営した・・・ということを書いたのですが、何だかわかりますか??
それは、「鮎やな」でした!
正しくは、鮎やなに併設されているお食事処です。
国富町のやな場に開設し、照幸の手記には「県南初の施設に知事、市長来場」と書かれています。
今ではおなじみのやな場のお食事処ですが、これがその起こりだと伝え聞きます。
(あくまでも伝聞なので、定かではありません)
人気メニューチキン南蛮を生んだ照幸は相当なアイデアマンだったんですね。
それでは今回はこの辺で!
良い一日をお過ごしくださいね。