どうも、ご無沙汰しております。

なんばんてんちょうです。

いかがお過ごしでしょうか？

今日はチキン南蛮を陰で支えているコールスローにスポットを当ててみたいと思います。

ということで、朝一番のおぐら工房に来てみると、早速キャベツを切っていました。

今日は30ｋｇのコールスローを仕込むようです。

この後、一度洗浄水で消毒してからカットに入ります。

さすがに30ｋｇものキャベツを手で切るのは大変なので専用の機械を使っていました。

ただ機械が切るだけではなく、キャベツが柔らかく美味しくなるために芯を抜いたり、機械に置く向きを変えたりしていました。

見えないところで創意工夫を重ねていた担当の人に感謝です。

しっかりと電解水にさらすことで、風味だけでなく衛生的にも安全なコールスローになりました。

さらしすぎると旨味が抜けてしまうため、さらし加減も大切です！

こうして各店舗に届けられたコールスローたちは、今日も陰でチキン南蛮を支えているのでした。

ということで、今日のブログはここまで。

またお会いしましょう。

ありがとうございました。