旭ヶ丘店長奮闘記〜ハンバーグ編①〜
皆さん、こんにちは!
おぐら旭ヶ丘のてんちょ〜が通りますよ(´・Д ・`)
今回のてんちょ〜ブログも引き続き、
「調理のこだわり」について書き綴っていこうかと思います✨
今回からハンバーグのこだわりをご紹介します!
ハンバーグについての記事はこちらから↓
さて、初回は『タネの成型』についてです!
毎朝、おぐら工房から仕入れたハンバーグのタネを一人前ずつ小分けにして準備しておきます😐️
そして、ご注文が入ってから一人前ずつタネを練って丁寧に焼き上げていきます😆
おぐらではハンバーグを焼く時に小麦粉をまとわせてから焼き上げる方法で調理を行っています✨
粉をつけて焼くことで、綺麗な焼き目がつき肉汁を閉じ込めて肉汁たっぷりのジューシーなハンバーグに仕上げることが出来るのです😤
粉づけしたタネの余分な粉を落としつつハンバーグを俵型に成型していきます。
この時に、一般的には火が通しやすくなるという理由からタネの真ん中を凹ませたりすると思いますがおぐらではあえて平らに成型をします🤓
表面をムラなく焼き上げることで、肉汁が漏れ出ることを防ぐことが出来ます!
たっぷりの肉汁を閉じ込めることで、ハンバーグの中心から膨らんでいくという焼き方が出来て、ナイフを入れた時に肉汁がピュッと溢れ出るジューシーなハンバーグになります☺️

成型の際に、表面にひび割れや凹凸が無いように平らにならすこと。
練り込みをしっかり行い粘りを強くし、タネを結合させないと焼き上げの際にハンバーグが割れてしまい、そこから肉汁が漏れ出てしまいます。
美味しいハンバーグを焼き上げるための特に重要なポイントです🫡
次回もまたハンバーグの調理のこだわりを紹介します、乞うご期待ください!
最後に、『かしこさが1上がる雑学』を…
『インド象の表面積を求める公式がある』
ではまた次回!
ありがとうございました!( ´・Д ・`) ノシ