素朴なギモン。
どうも、ご無沙汰してます。
なんばんてんちょうです。
季節の変わり目、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
体調には気を付けて今日も元気にいきましょう❗
ところで皆さまはチキン南蛮を食べていると、ふとこう思うことはありませんか?
「南蛮って言葉、どんな意味なん?」
(まぁそう思うのは自分だけでしょうが…💦)
ということで今回は「南蛮」の意味についてお伝えしようと思います❗
今回も絶大な信用を誇るウィ◯ペディア先生のお力を借りて調べてみました。
そもそも室町から江戸時代に東南アジアを経由して日本に渡ってきたスペイン、ポルトガル人のことを「南蛮人」と呼び、その南蛮人たちの食文化である香辛料、お酢、油などを使った料理を総称して「南蛮」と呼ぶそうです。
つまり日本の南から来たから南蛮と呼ぶらしいですよ。
これがもし、ロシア人やアメリカ人が違うところからやってきて同じ食文化が伝わったら、今どうなってたのかを想像してみました。
チキン北蛮、かも北蛮 もしくは
チキン東蛮、あじ東蛮…
むむむ…これはこれは…
ん~たまりませんな💧
なぜか、しっくりきませんね、しかも読みづらい💦
やっぱり「南」がいちばん落ち着きますねぇ。
世界の歴史が関わっていることがチキン南蛮の名前からしても分かる、とてもスケールの大きなお話でした。
ということで今回はここまで。
ご覧いただきありがとうございました❗
またお会いしましょう。